【生活道路の安全を強化！】「ゾーン30プラス」で歩行者優先の街づくり推進

船橋市では、生活道路における歩行者の安全確保と、人優先の通行空間整備のため、千葉県警察と連携し「ゾーン30プラス」の整備を進めています。

「ゾーン30プラス」とは、最高速度30キロメートルの速度規制に加え、「狭さく」や「ハンプ」、「スムーズ横断歩道」といった物理的なデバイスを組み合わせた交通安全対策です。これにより、車両の速度を自然に減速させ、歩行者が安全に通行できるようになります。

整備エリアの入口には、規制標識や路面表示、看板が設置されます。市では令和3年度からこの整備に着手しており、整備状況は図で確認できます。

この取り組みは、地域住民の安全・安心な暮らしを支えるための重要な施策です。