岩手県  公開日: 2025年08月15日

花巻空港ターミナルビル増築棟空調設備修繕工事、入札参加者募集中!

岩手県花巻空港事務所は、花巻空港ターミナルビル増築棟の空調設備修繕工事を一般競争入札により発注します。

工事期間は令和7年11月28日までで、施工場所は花巻市東宮野目地内です。入札は総価で行われ、落札価格は入札金額の110%となります。

入札参加資格は、地方自治法施行令第167条の4に該当しない者で、県南広域振興局管内に本社等を有し、「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」に関する知見を有する者1名以上を常勤していることなど、複数の条件を満たす必要があります。

また、県税の滞納がなく、暴力団等との関係がないこと、岩手県からの指名停止を受けていないことも必要です。

入札説明書の交付場所や問い合わせ先は、岩手県公式ホームページの入札・コンペ・公募情報(https://www.pref.iwate.jp/kensei/nyuusatsu/sonota/index.html)に掲載されています。

入札書提出期限は令和7年8月25日午後5時、開札は令和7年9月1日午前11時30分に花巻市交流会館で行われます。入札保証金は入札金額の110%の30%以上が必要ですが、入札保証保険契約を締結した場合は免除される場合があります。

詳細については、入札説明書をご確認ください。
ユーザー

花巻空港のターミナルビル増築棟の空調設備修繕工事、興味深いですね。入札参加資格に「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」に関する知見を有する者が求められている点が、環境への配慮が重視されていることを示していて、好ましいと感じます。 入札保証金についても、保険契約で免除される制度があるのは、中小企業への配慮がなされているように思えます。詳細な条件を確認して、検討してみようと思います。

そうですね、環境への配慮は現代社会において非常に重要ですからね。今回の工事は、単なる修繕工事ではなく、地域社会の持続可能性にも貢献する側面があると言えるでしょう。入札資格は確かに厳格ですが、それは公共事業における透明性と信頼性を確保するためにも必要不可欠なものです。若い方にも積極的に参加していただき、地域社会の発展に貢献していただければ幸いです。何かご不明な点がありましたら、遠慮なくお尋ねください。

ユーザー