熊本県 熊本市  公開日: 2025年11月12日

【警告】身近なアレも危険!?リチウムイオン電池、発火事故を防ぐための必須知識

消費者庁は、モバイルバッテリーやスマートフォン、ワイヤレスイヤホン、携帯扇風機など、身近なリチウムイオン電池使用製品による発熱・発火事故に注意を呼びかけています。

これらの製品をごみと混ぜて廃棄することで、ごみ収集車や処理施設での火災も発生しており、問題となっています。

使用する際は、強い衝撃や高温を避け、安全な場所で充電し、異常を感じたら使用を中止しましょう。万が一発火した場合は、安全を確保し、大量の水で消火を試みてください。製品情報やリコール情報も確認し、公共交通機関の持ち込みルールも守りましょう。

廃棄する際は、リチウムイオン電池が含まれているか確認し、リサイクル可能なものはリサイクル、廃棄方法を確認して正しく処分してください。
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あら、最近よく見かけるモバイルバッテリーとか、身近なものから火災が起きるなんて、ちょっと怖いですね。知らずに捨ててしまうと、収集車とか処理施設でも問題になるなんて、想像もしていませんでした。充電する時とか、捨てる時とか、ちょっと気をつけるだけで事故を防げるなら、しっかり意識しないといけませんね。

そうなんですよね。普段何気なく使っているものだけに、そういうリスクがあるって聞くと、改めて気をつけようって思います。特に、捨てる時って、ただのゴミとして出しがちですもんね。リサイクルとか、ちゃんとした捨て方があるっていうのは、すごく勉強になります。教えてくれて、ありがとうございます。

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