国分寺五重塔が青に染まる！世界糖尿病デーに考える、あなたの健康

11月は糖尿病予防月間です。
11月14日の世界糖尿病デーに合わせて、総社市と岡山県糖尿病対策推進会議は、備中国分寺五重塔をブルーにライトアップする啓発イベントを実施します。

世界糖尿病デーは、糖尿病の脅威に対応するため、国際糖尿病連盟（IDF）と世界保健機関（WHO）が制定しました。
日本には糖尿病患者および予備軍が約2000万人いると推定されており、予防や治療継続の重要性が改めて問われています。

ライトアップは11月10日（月）から11月16日（日）までの19時から22時まで、備中国分寺で行われます。
車での来場の際は、備中国分寺県営北駐車場を利用し、安全に配慮してご来場ください。

糖尿病は、高血糖が続くと血管が傷つき、自覚症状がないまま進行する危険があります。
合併症を防ぐため、健診の受診、バランスの良い食事（野菜から食べる）、適度な運動を心がけ、糖尿病予防に取り組みましょう。