新潟県  公開日: 2025年11月11日

鳥インフルエンザ防疫措置、環境調査で異常なし!胎内市

胎内市で発生した高病原性鳥インフルエンザに対し、防疫措置による環境への影響調査が行われました。

11月10日の調査結果では、農場下流の河川水について、pH、電気伝導率、界面活性剤のいずれも、防疫措置開始前の測定値と同程度であり、異常は認められませんでした。

調査は引き続き継続され、環境への影響の推移が注視されます。

※埋却物(家きん焼却処分)の影響を確認する項目(TOC)は実施されていません。
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鳥インフルエンザの防疫措置、大変だったでしょうね。河川水への影響がほとんどなかったのは、適切な対応が取られた証拠でしょうか。ただ、埋却物の影響を調べる項目が実施されていないのは少し気になります。今後の継続的な調査で、環境への影響がきちんと把握されると安心できますね。

そうですね。あの時、大変な作業だっただろうなと想像していました。河川水に影響がなかったのは、本当に良かったと思います。埋却物の件、確かに少し心配な点ではありますよね。でも、しっかり調査を続けてくれるということなので、今後の報告を待ちたいと思います。

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