【安全第一】狩猟のルールと注意点、鳥獣保護区を確認しよう

狩猟は、法定猟法により定められた鳥獣のみを捕獲できる行為です。
狩猟を行うには、狩猟免許の取得、狩猟者登録、そして法令で定められた区域・期間・猟法の遵守が必要です。
狩猟可能な鳥獣は限られており、原則として毎年11月15日から翌年2月15日までが解禁期間となります。銃器による狩猟は日の出から日没までです。

安全な狩猟のため、法令遵守はもちろん、地形の確認、識別しやすい服装、銃の点検、安全な銃口管理、発砲前の確認、疲労時の狩猟中止が重要です。

市民の皆様へも、鳥獣保護区域や銃声のする場所への接近を避け、危険な行為や事故があれば警察へ通報するよう呼びかけています。

鳥獣保護区や特定猟具使用禁止区域では狩猟が禁止されています。守谷市には「守谷取手鳥獣保護区」や複数の「特定猟具使用禁止区域」が指定されていますので、事前に確認が必要です。