神奈川県 茅ヶ崎市 公開日: 2025年11月10日
都会のオアシスで発見!市民と学ぶ「ビオトープ観察会」で生物多様性の大切さを実感
令和7年10月5日、茅ヶ崎市と電源開発株式会社の共催により、茅ヶ崎研究所敷地内のビオトープで観察会が開催されました。20年以上前に造成されたこのビオトープは、市街地中心部にありながら豊かな生物の生息地となっています。
観察会には25名の市民が参加し、講師の解説を聞きながらビオトープに生息する様々な生きものを観察しました。その後、「身近な生物多様性」と題した座学講座では、生物多様性の重要性や保全について学びました。
市は今後も電源開発株式会社と連携し、ビオトープを通じて生物多様性への理解を深める機会を提供していく予定です。
観察会には25名の市民が参加し、講師の解説を聞きながらビオトープに生息する様々な生きものを観察しました。その後、「身近な生物多様性」と題した座学講座では、生物多様性の重要性や保全について学びました。
市は今後も電源開発株式会社と連携し、ビオトープを通じて生物多様性への理解を深める機会を提供していく予定です。
茅ヶ崎にこんなにも豊かな自然が残っているなんて、驚きですね。ビオトープって、都会のオアシスみたいで、そこに住む生き物たちにとっても、私たち人間にとっても、すごく大切な場所なんだなって実感しました。観察会で実際に触れることで、身近な生物多様性の大切さが、より一層心に響きました。これからもこうした機会が増えると嬉しいです。
そうなんですよ、茅ヶ崎にも意外と身近なところに、こうした自然が息づいているんですよね。観察会、私も興味があったんですが、今回は参加できずじまいでした。でも、こうして話を聞くと、本当に貴重な体験だったんだなって思います。身近な生物多様性、私ももっと意識していきたいな。