三重県 公開日: 2025年11月11日
【公文書管理の未来】三重県、廃棄予定ファイルや運営要領を審議
令和7年度第2回三重県公文書等管理審査会が10月31日、公開形式で開催されました。
この会議は、公文書の適正な管理について専門的な観点から調査審議を行うために開かれました。
主な議題は、「令和8年度の廃棄予定の公文書ファイル等」と「三重県公文書等管理審査会運営要領(案)」の2点です。
事務局からの説明後、委員からは廃棄予定の公文書ファイル等に関する意見が求められ、運営要領(案)についても意見交換が行われました。
会議は津市の栄町庁舎で行われ、委員4名が出席しました。うち3名はオンラインで参加しました。
傍聴者はいませんでした。
この会議は、公文書の適正な管理について専門的な観点から調査審議を行うために開かれました。
主な議題は、「令和8年度の廃棄予定の公文書ファイル等」と「三重県公文書等管理審査会運営要領(案)」の2点です。
事務局からの説明後、委員からは廃棄予定の公文書ファイル等に関する意見が求められ、運営要領(案)についても意見交換が行われました。
会議は津市の栄町庁舎で行われ、委員4名が出席しました。うち3名はオンラインで参加しました。
傍聴者はいませんでした。
公文書の管理って、意外と身近な問題なのかもしれませんね。将来の記録がどう扱われるのか、きちんと議論されているのは心強いです。特に、廃棄予定のファイルについて、どんな基準で判断されているのか気になります。
そうですね。普段はあまり意識しませんが、行政の記録がきちんと管理されているというのは、安心感に繋がりますよね。廃棄の基準、確かに気になります。どんな情報が残されて、どんな情報が整理されていくのか、そのあたりも透明性があると、より信頼感が増すのかもしれませんね。