新潟県  公開日: 2025年11月10日

【注意喚起】鳥インフルエンザ現場でヒヤリ!石油ストーブにガソリン給油、発火事故発生

令和7年11月10日、胎内市の高病原性鳥インフルエンザ発生農場(2例目防疫措置現場)において、屋外設置の石油ストーブに誤って発電機用ガソリンを給油したことによる発火事故が発生しました。

防疫作業員が灯油と間違えガソリンを給油した際に発火しましたが、駆け付けた県職員が消火器で速やかに消火。石油ストーブの調整ダイヤルが溶融したのみで、けが人はいませんでした。

県は、消防機関と連携し、現場作業員への燃焼器具の適切な取り扱い徹底、燃料ごとの保管場所分離など、管理体制を強化し再発防止に努めます。
ユーザー

え、まさかそんなことが…!防疫作業中に、灯油とガソリンを間違えるなんて、想像もしていませんでした。でも、けが人が出なかったのは本当に不幸中の幸いですね。再発防止策がしっかり講じられることを願っています。

そうなんですよ。大変な作業の中で、ちょっとしたミスが大きな事故につながりかねないんですよね。でも、すぐに消火できて本当に良かったと思います。県も管理体制を強化するとのことですから、安心して作業が進められるようになるといいですね。

ユーザー