【朗報】豊島区、米高騰に立ち向かう！食糧支援団体へ1トンのお米を無償配付開始！

豊島区は、米の価格高騰により活動が困難になっている区内の食糧支援団体を支援するため、独自のフードバンク拠点化スキームを始動しました。

本日11月10日、区は「子ども食堂」や「高齢者のための誰でも食堂」、フードパントリーなど20の団体に対し、政府備蓄米計1トンを無償で配付。

この取り組みは、豊島区と豊島区民社会福祉協議会が連携し、支援団体が直接国へ申請する手間を省き、備蓄米を活用できるようにしたものです。

配付されたお米は、各団体を通じて子育て世帯、高齢者、生活困窮者などへ届けられ、食事としても提供されます。

区は今後も支援団体との連携を深め、フードバンク事業のさらなる充実を目指していく方針です。