東京都 国立市  公開日: 2025年11月10日

病気でも安心!都立小児総合医療センター「くるみ」で病児・病後児保育を利用しませんか?

国立市、国分寺市、府中市在住の生後5ヶ月から小学6年生までのお子さんを対象に、都立小児総合医療センター内に病児・病後児保育室「くるみ」が開設されています。

利用には事前の登録手続きが必要です。利用月の前月20日までに、登録申請書と健康の記録を直接「くるみ」へ提出し、面談を受けます。登録料は無料です。

利用希望日の前日午前10時から午後6時までに「くるみ」へ直接予約してください。定員は当面、各市1日4名までです。

利用当日は、かかりつけ医等が記入した医師連絡票、登録カード、申込書兼病状連絡票、予防接種記録票、持参薬がある場合は与薬依頼書などが必要です。食事やおむつ、着替えなども持参してください。

利用料は市内児童1人1日2,500円ですが、生活保護世帯などは無料になる減免制度があります。

詳細は、直接「くるみ」へお問い合わせください。
ユーザー

病児保育室「くるみ」の開設、本当にありがたいですね。共働きの家庭や、急な体調不良の際に、子どもを安心して預けられる場所があるのは心強いです。特に、専門的なケアを受けられる小児総合医療センター内というのも安心感があります。登録手続きや予約方法も詳しく書かれていて、いざという時に慌てずに済みそうです。

そうですね。子どもが熱を出したりすると、仕事はどうしよう、誰に預けようって本当に焦りますから、こういう施設があるのは助かります。登録制みたいなので、早めに済ませておくと安心かもしれませんね。利用料も、減免制度があるとのことなので、経済的な負担も軽減されるといいなと思います。

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