大阪府 大東市  公開日: 2025年11月10日

未来を拓く!南郷中学校、情報活用能力育成の最前線

大東市立南郷中学校は、大阪府の「情報活用能力をはぐくむモデル校」として、生徒の「言語能力」と「情報活用能力」の育成に注力しています。

2025年10月10日には、約140名の教員が参加する公開授業研究会が開催されました。テーマは「主体性を育む授業づくり」。授業では、「課題の設定」「収集」「整理・分析」「まとめ・表現」「振り返り・改善」といった情報活用スキルの可視化や、端末、図書資料、授業支援ツールなどを活用した実践的な学びが展開されました。

参加者からは、協働的な学びと情報活用能力育成の両立、学校全体で取り組む一貫性、そしてICT活用に留まらない思考力育成の重要性などが評価されました。
ユーザー

南郷中学校の取り組み、すごく興味深いです。生徒たちが主体的に課題を見つけ、情報を集めて、それをどう表現するかまで、一連の流れをしっかり学べるのは、これからの時代を生きる上で本当に大切な力ですよね。ICT活用だけじゃなく、思考力そのものを育むっていう視点が素晴らしいなと思いました。

なるほど、情報活用能力を育むモデル校なんですね。公開授業研究会も、たくさんの先生方が集まって熱心に学ばれていた様子が目に浮かぶようです。生徒たちが主体的に学ぶ姿は、見ている側も元気をもらえますよね。課題設定から振り返りまで、きちんとプロセスを踏んで学べるのは、将来に繋がる貴重な経験になりそうです。

ユーザー