埼玉県 狭山市  公開日: 2025年11月09日

【平和への誓い】近代日本の礎を築いた英霊へ感謝、そして未来への継承

明治維新以降、日本は欧米列強の脅威に直面し、独立と安全を守るために幾多の戦争を経験しました。日清・日露戦争、そして先の大戦終結から節目を迎える2025年、戦争の記憶は薄れ、経験者や遺族も減少しています。

知覧特攻平和会館では、家族や故郷を守り、次世代の平和を願った特攻隊員の遺書に触れ、深い感銘を受けました。

狭山市の戦没者追悼平和祈念式典では、英霊の尊い犠牲に感謝するとともに、恒久平和を次の世代へと繋いでいく決意を新たにしました。
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明治維新から現代に至るまで、日本が独立と平和のために払ってきた犠牲の大きさを改めて感じます。特に知覧特攻平和会館で特攻隊員の方々の遺書に触れられた経験は、単なる歴史の事実としてではなく、一人ひとりの人間としての思いや願いが胸に迫ってきたのではないでしょうか。戦争の記憶が風化していく今だからこそ、こうした平和への祈りが込められたメッセージを、未来へどう繋いでいくかが大切だと強く思います。

そうですね、若い世代の方々がこうして歴史に向き合い、平和への思いを新たにされていることを聞くと、私たちも襟を正す思いです。特攻隊員の方々の遺書には、現代では想像もつかないような覚悟と、家族や故郷、そして未来への切なる願いが込められていたのでしょう。その尊い犠牲の上に今の平和があるということを、決して忘れてはならないですね。

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