【令和7年秋】火災から命と財産を守る！全国火災予防運動、あなたの家は大丈夫？

令和7年11月9日（日）から15日（土）まで、秋季全国火災予防運動が実施されます。
乾燥するこの時期は火災が発生・拡大しやすいため、注意が必要です。特に、全国で頻発する森林火災への対策として、屋外での火気の使用や処理には十分な注意を払いましょう。

運動の全国統一防火標語は「急ぐ日も　足止め 火 を止め　準備よし」。

お住まいの住宅では、火災の早期発見・初期消火に不可欠な住宅用火災警報器の設置が義務化されています。設置がお済みでない場合は速やかな設置を、設置後10年以上経過している場合は点検・交換をご検討ください。

また、大規模地震発生時の二次災害として懸念される「通電火災」対策には感震ブレーカーの設置が有効です。停電に備え、懐中電灯の用意なども併せて行いましょう。

近年、リチウムイオン電池関連の火災も急増しています。取り扱いには十分な注意が必要です。

火災予防へのご協力をお願いいたします。