環境に優しい食を応援！農産物の「見える化」研修会で、あなたもサステナブルな選択を

農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、農産物の環境負荷低減への取り組みを「見える化」するプロジェクトを推進しています。

この取り組みでは、温室効果ガス削減や生物多様性保全に貢献する生産者の活動を、星の数で分かりやすく表示する「みえるらべる」が導入されています。現在、全国17都道府県で1,000か所以上の店舗などで展開されています。

この度、取り組みのさらなる拡大を目指し、生産者、流通・小売事業者、JA、自治体職員などを対象としたオンライン研修会が開催されます。研修では、「見える化」の方法や、実際に取り組んでいる方々の体験談が共有されます。

研修は、流通・小売事業者向け（11月12日）と、生産者・JA・自治体職員向け（12月9日、10日）の計3回、すべてオンラインで開催されます。参加には事前申込が必要です。