【浦添市】外出を諦めない！障がいのある方も安心・安全な移動をサポート

浦添市では、屋外での移動が困難な障がい者（児）を対象に、移動支援事業を実施しています。

この事業では、外出時の介助や見守りなどのサービスを提供し、社会生活の維持や社会参加を支援します。

利用できる外出は、「社会生活上必要不可欠な外出」（金融機関、買い物など）、「余暇活動等社会参加のための外出」（外食、レクリエーションなど）、「学校への移動」（保護者の事情により困難な場合）の3種類です。それぞれ利用時間や回数に上限が設けられています。

利用を希望される方は、まず障がい福祉課で申請を行います。その後、個別支援計画の作成を経て、市の決定後に事業所と契約し、サービスの利用が開始されます。

利用料は原則1割負担ですが、生活保護受給者や市県民税非課税者は、負担軽減または全額免除となる場合があります。

詳細については、浦添市福祉健康部障がい福祉課までお問い合わせください。