復活！東京湾大華火祭、港区・中央区の熱い共催決定！

昭和63年から続く東京の夏の風物詩「東京湾大華火祭」が、東京2020オリンピック・パラリンピック開催に伴う休止を経て、復活します。

これまで主催してきた中央区と港区が、令和8年度の開催に向けて共催することが決定しました。
港区は、中央区と実務協議を重ね、経済効果の調査なども実施。令和7年第3回港区議会定例会で、準備経費を含めた補正予算案が提出され、共催での参画が決まりました。

来年、区政80周年を迎える両区は、この記念すべき年に共催で花火大会を開催することで、それぞれの魅力を発信し、地域にさらなる活気と賑わいをもたらすことを目指しています。

令和7年11月5日には、両区長が「東京湾大華火祭の共催に関する協定」を締結。花火祭の開催および準備に関する事項について連携・協力していくことが確認されました。協定期間は、締結日から令和9年3月31日までです。