東京都 福生市  公開日: 2025年11月06日

【12/3開催】「障害」ってなんだろう?当事者から学ぶ、新しい視点

障害者理解を深めるため、障害者週間に合わせた講演会が開催されます。

講師には、障害当事者であり相談支援専門員の高江洲幸男氏をお迎えします。健常者の視点では気づきにくい地域社会の課題に焦点を当て、障害の有無にかかわらず誰もが役割を持つ地域社会の実現について、共に考え理解を深める機会です。

手話通訳も用意されています。

日時:令和7年12月3日(水)午後2時~午後3時30分(午後1時30分開場)
場所:もくせい会館 3階
対象:市内在住・在勤者、障害福祉サービス事業所職員など
定員:先着60名
申込締切:令和7年11月29日(土)
申込方法:障害福祉課へ電話または窓口にて(042-551-1742)
費用:無料
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障害者週間の講演会、すごく興味深いです。当事者の方のお話を聞けるのは、やっぱり直接的な理解に繋がる貴重な機会ですよね。地域社会で誰もが役割を持つって、理想的だけど、実際にはまだまだ課題が多いんだろうなと思います。健常者の視点では見えにくい部分を、どうすればもっと多くの人に気づいてもらえるのか、そんなヒントが得られると嬉しいです。手話通訳もあるとのこと、参加のハードルが下がって嬉しい方もいるでしょうね。

なるほど、講演会のお知らせ、ありがとうございます。確かに、当事者の方のお話は、教科書で読むだけでは分からない、生きた声として心に響くものがあると思います。地域社会で誰もが役割を持つ、という考え方、とても大切ですよね。自分自身も、日頃の生活の中で、無意識のうちに誰かを排除してしまっていることがあるのかもしれないな、と少し考えさせられました。手話通訳があるのは、本当に親切な配慮だと感じます。

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