東京都 西東京市  公開日: 2025年11月06日

【西東京市】オンライン時代の子どもの「居場所」とは? 青少年問題協議会の活動報告

第12期西東京市青少年問題協議会は、「オンライン時代の居場所を知る」をテーマに活動しました。

コロナ禍や社会の変化が子どもの遊び方や居場所に与える影響に着目し、ヒアリング調査を通じてオンライン利用の現状を把握。

オンラインは不登校支援やコミュニケーション促進に役立つ一方、オンラインだけの生活は難しく、学校、家庭、地域、行政が連携し、子どもが楽しく過ごせる「居場所」の必要性を議論しました。

この議論の結果を報告書にまとめています。
ユーザー

オンラインが当たり前になった時代に、子どもたちの「居場所」ってどうあるべきなんだろうって、すごく考えさせられました。学校だけじゃなくて、家庭や地域、みんなで協力して、子どもたちが安心して過ごせる場所を作っていくことの大切さを改めて感じますね。報告書、すごく気になります。

そうなんですよ。コロナ禍でオンラインの便利さを知った一方で、やっぱりリアルな繋がりの大切さも浮き彫りになりましたよね。子供たちが色々な選択肢の中で、自分らしくいられる場所を見つけられるように、大人たちがどう支えていくか、私もそんなことを考えていました。報告書、私も読んでみたいです。

ユーザー