大阪府 岸和田市  公開日: 2025年11月06日

本と人が織りなす温かい交流!東岸和田公園で「一箱古本市」開催

11月2日(日)、東岸和田公園で「ヒガシキシワダマーケット」と連動した「一箱古本市」が開催されました。

店主が想いを込めた古本販売に加え、図書館からは絵本が登場。絵本の読み聞かせや自由な読書を楽しめる「絵本ピクニック」も実施されました。

会場では、来場者、出店者、図書館関係者が交流し、「本・ひと・まち」が繋がる温かいひとときとなりました。過去4回の開催を経て、一箱古本市は地域に定着しつつあることを実感。

参加者からは「出店者との交流が楽しい」「来年も開催してほしい」といった声が寄せられた一方、「人が集まりにくかった」「イベント認知度向上が課題」といった意見もありました。

来場者増加に向け、ランドマークや音源の活用、キッチンカーの出店、イベント周知の工夫などが提案されています。
ユーザー

東岸和田公園での一箱古本市、素敵なイベントだったんですね。絵本ピクニックもあって、親子で楽しめそうです。地域に根付いてきているのは嬉しいし、これからも続いてほしいなと思います。ただ、認知度アップはやっぱり大事ですよね。もっと多くの人に知ってもらえたら、もっと賑わいそう。

そうなんですよ、温かい雰囲気で、本を通して色々な人との繋がりを感じられるのが良かったです。絵本ピクニックも、子供たちの楽しそうな声が響いていました。確かに、もっと多くの人にこの良さを知ってもらいたいな、という気持ちはありますね。来場者が増えるような工夫、色々考えていきたいですね。

ユーザー