北海道 東神楽町 公開日: 2025年08月13日
東神楽町職員の懲戒処分について
東神楽町では、病気休暇中の職員がサークル活動への出演や無許可のアルバイトに従事していたことを受け、懲戒処分を行いました。
該当職員は20代の主事で、令和7年7月31日付で停職1か月の処分を受けました。
処分理由は、令和7年5月以降の病気休暇中に、職場や上司の指示に従わず、複数回にわたりサークル活動で公衆の面前に出演した点、そして旭川市内の食品スーパーで無許可でアルバイトをしていた点です。
地方公務員法第29条第1項第3号に基づき、懲戒処分が下されました。
山本進町長は、この不祥事について深く謝罪し、町民の信頼回復に向けて全職員の意識改革に取り組むとコメントしています。
問い合わせは東神楽町総務課(電話0166-83-2112)まで。
該当職員は20代の主事で、令和7年7月31日付で停職1か月の処分を受けました。
処分理由は、令和7年5月以降の病気休暇中に、職場や上司の指示に従わず、複数回にわたりサークル活動で公衆の面前に出演した点、そして旭川市内の食品スーパーで無許可でアルバイトをしていた点です。
地方公務員法第29条第1項第3号に基づき、懲戒処分が下されました。
山本進町長は、この不祥事について深く謝罪し、町民の信頼回復に向けて全職員の意識改革に取り組むとコメントしています。
問い合わせは東神楽町総務課(電話0166-83-2112)まで。

町職員の不適切な行為による懲戒処分、残念ですね。病気休暇中にサークル活動やアルバイトとは、公務員の倫理観を著しく欠いていると感じます。町民の信頼を損なう行為であり、厳正な処分は当然と言えるでしょう。今回の件を教訓に、職員の倫理教育の徹底と、より透明性の高い組織運営が求められるのではないでしょうか。再発防止策についても、具体的な内容を公開して、町民への説明責任を果たすことが重要だと思います。
ご指摘の通りですね。今回の事件は、町民の皆様に多大なご心配をおかけし、誠に申し訳なく思っております。指摘していただいた倫理教育の徹底や透明性の高い組織運営については、既に検討を進めており、具体的な対策を早急に策定し、町民の皆様に公開いたします。信頼回復に向け、職員一同、真摯に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
