筑紫野市長、11月は「共生社会」「文化」「歴史」に注力！市民と共にまちづくり

筑紫野市長は11月、市民が「住みたいまち日本一」と感じられるよう、多岐にわたる活動を行いました。

4日には「筑紫野市障害者施策推進協議会」に出席し、障がいの有無にかかわらず誰もが支え合える「共生社会」の実現に向けた施策の推進を確認しました。同日開催された「令和7年度筑紫野市表彰式」では、自治功労者や市民表彰者へ感謝と敬意を表しました。

3日には、国史跡に指定された前畑遺跡を記念した「古代史トークセッション」が開催され、多くの市民が古代大宰府との関連について学びました。

1日から3日にかけては、二日市、山家、山口、御笠の各地区で文化祭が開催され、地域の絆を深める機会となりました。また、1日には「土曜夜市＆パープルナイトin二日市2025」に出席し、商店街の活性化と賑わいを創出するイベントの重要性を強調しました。

さらに、二日市北小学校の創立50周年記念式典にも出席し、子どもたちが輝ける学校・地域づくりへの決意を新たにしました。