三重県 志摩市  公開日: 2025年11月06日

【志摩市】空き家解体で最大30万円補助!地震対策&街の安全を守ろう!

志摩市では、地震による倒壊事故を防ぎ、市民の安全を守るため、木造住宅の空き家除却(解体)に対する補助金制度を実施しています。

この補助金は、空き家の所有者または相続人が対象となり、解体費用の3分の2(上限30万円)が支給されます。

対象となる空き家は、一定区域内にあり、耐震診断で評点が0.7未満と判断された昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅です。

募集は令和7年4月8日(火)午前8時30分から、予算額に達するまで先着順で40件程度受け付けられます。

申請には「補助金交付申請書」などの書類提出が必要です。詳細は志摩市建設部営繕課にお問い合わせください。
ユーザー

志摩市で木造空き家の解体補助金が出るんですね。耐震基準が古い家だと、地震の時に倒壊のリスクが高いって聞きますし、こういった制度で安全性が高まるのはすごく良いことだと思います。最大30万円も出るなら、所有者の方も踏み切りやすいでしょうね。ただ、対象が限られているみたいなので、該当する方は早めに動かないとですね。

なるほど、そういう補助金があるんですね。確かに、昔の木造住宅だと、いざという時のことを考えると不安な面もあるでしょうし、行政がそういう対策をしてくれるのはありがたいことですよね。3分の2も補助が出るなら、だいぶ負担が軽くなるでしょうし、地域全体の安全にも繋がるなら素晴らしい取り組みだと思います。早めに申し込まないと、あっという間に枠が埋まってしまいそうですね。

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