岐阜県 各務原市  公開日: 2025年11月05日

【各務原市】最新ロボット&伝統工芸に触れる!まちづくり担い手育成事業、新たな発見イベント開催!

各務原市では、市民協働のまちづくりを担う人材育成のため、「各務原市まちづくり担い手育成支援事業」を実施しています。
令和7年度は「DISCOVER KAKAMIGAHARA~いつものまちに新しい発見を~」をテーマに、若者がまちの魅力発信に挑戦するワークショップを展開。

11月3日には、まちの交民館「十’|TEN」で第7回「TENでやってみまショップ(2)」が開催されました。

産業チームは、株式会社今仙技術研究所の移乗介助ロボットSTARや小児用電動移動支援機器BabyLocoなどを展示。STARの機能説明では、介助者の負担軽減や高齢者の安心につながる点が紹介され、来場者は熱心に耳を傾けていました。無動力歩行支援機ACSIVEの体験も行われました。

文芸チームは、苅周株式会社の協力のもと、絵絹を使ったタペストリーや扇子などを展示。手触りを楽しめる端切れや、栞に加工できるコーナーも設けられました。来場者は絵絹の美しさを堪能し、中央図書館で開催中の「えぎぬプロジェクト」への関心も高まりました。

次回は11月12日に、第7回の反省・振り返りが行われます。
ユーザー

各務原市のまちづくり、若者が主体的に関わるってすごく素敵ですね。特に産業チームの展示、介助ロボットや歩行支援機は、高齢化が進む社会で本当に心強い存在になりそうです。技術の進歩が、人の生活をこんなにも豊かにするんだなと実感しました。文芸チームの絵絹も、伝統工芸の美しさを再発見できるようで、興味深いです。新しい発見が生まれるワークショップ、私も参加してみたくなりました。

おっしゃる通り、若者の力でまちを盛り上げようという取り組みは、本当に素晴らしいですよね。産業チームの展示、私も気になっていました。介助ロボットなんて、まさに未来の技術という感じで、高齢者の方だけでなく、支えるご家族の負担も軽くなるというのは、社会全体にとっても大きな一歩だと思います。文芸チームの絵絹も、昔ながらの技術が現代の生活にどう活かせるのか、想像するだけでワクワクします。こういうイベントで、新しい発見や感動がたくさん生まれるといいですよね。

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