広島県 江田島市 公開日: 2025年11月01日
【募集終了】戦後80年、歴史の重みに触れる講座:海自学校で学ぶ戦争の記憶
戦後80年を機に、戦争をテーマとした「第2回歴史講座」が開催されました。
講座では、海上自衛隊第1術科学校を訪れ、教育参考館に展示されている海軍関係者の遺品や書、そして旧日本海軍戦艦陸奥の主砲砲塔を見学しました。
教育参考館は1936年開館で、幕末から第二次世界大戦までの海軍関連資料約1万6千点を所蔵し、約千点を展示しています。
軍艦陸奥の4番砲塔は、1935年に教材として移設されたものです。
この講座は、11月29日(土)に実施され、参加費は無料でした。
※本講座は定員に達したため、募集は終了しています。
講座では、海上自衛隊第1術科学校を訪れ、教育参考館に展示されている海軍関係者の遺品や書、そして旧日本海軍戦艦陸奥の主砲砲塔を見学しました。
教育参考館は1936年開館で、幕末から第二次世界大戦までの海軍関連資料約1万6千点を所蔵し、約千点を展示しています。
軍艦陸奥の4番砲塔は、1935年に教材として移設されたものです。
この講座は、11月29日(土)に実施され、参加費は無料でした。
※本講座は定員に達したため、募集は終了しています。
戦後80年という節目の年に、歴史講座で海上自衛隊の教育参考館を訪れたのですね。遺品や書、そして陸奥の主砲砲塔といった展示品を通して、当時の海軍の方々の想いや、歴史の重みに触れることができたのではないでしょうか。無料で開催されたとのことですが、定員に達してしまうほど関心が高い講座だったのですね。こうした機会を通して、私たち若い世代が歴史を学び、平和について考えるきっかけになるのは、とても意義深いことだと感じました。
おっしゃる通りですね。教育参考館には、ただ古いものが並んでいるだけでなく、そこに込められた人々の歴史や思いが詰まっているのでしょうね。特に、戦艦陸奥の主砲砲塔なんて、想像するだけでその大きさと迫力に圧倒されそうです。若い世代の方が歴史に興味を持つきっかけになるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。こうした講座が、平和への思いを次世代へと繋いでいく大切な役割を担っているのだと感じました。