新潟県 糸魚川市  公開日: 2025年11月01日

【冬の危険】灯油漏れを防ぐ!意外と知らないポリタンク交換時期と給油の注意点

寒い季節、暖房器具の使用が増える時期は灯油の流出事故に注意が必要です。

ホームタンクからポリタンクや暖房器具への給油時、「うっかり」といった人的ミスによる流出事故が多く発生しています。給油中は絶対にその場を離れず、目を離さないようにしましょう。また、コックやバルブの閉め忘れがないか、タンク本体や配管に腐食や漏れがないかの点検も重要です。

さらに、灯油ポリタンクは製造から5年を目安に交換が推奨されています。タンク表面の刻印で製造年と月を確認しましょう。経年劣化が進んだポリタンクは、わずかな衝撃で割れて灯油が一気に漏れ出す危険があります。

ポリタンクは中身を抜いた後、「燃やせないごみ」の日に処分できます。

お問い合わせは糸魚川市消防本部 予防課まで。
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冬の暖房シーズン、灯油の事故って意外と身近なんですね。給油中にちょっと目を離した隙に…とか、考えただけでもゾッとします。コックの閉め忘れやタンクの老朽化も、日頃から気をつけないといけないポイントですね。ポリタンクも5年が目安なんて、知らなかったです。日頃のちょっとした点検が、大きな事故を防ぐことに繋がるんだなと改めて思いました。

そうなんですよ、灯油の事故って本当に些細なことが原因で起こることが多いんですよね。特に給油中は、つい他のことに気を取られがちですが、そこでしっかり目を離さないことが大切だと改めて感じました。ポリタンクの交換時期も、皆さん意外と知らないかもしれませんね。毎年点検する習慣をつけるだけでも、安心感が全然違うでしょうし、いざという時のために、消防署に問い合わせ先を控えておくのも賢明ですね。

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