長野県 中野市  公開日: 2025年11月05日

【中野市民必見】住民票の様式が変更!いつから?何が変わる?

中野市では、令和7年11月4日より住民記録システムが国の標準仕様に準拠した新システムへ移行するため、住民票の写しの様式が変更されます。

個人票様式では、1枚に1人記載され、最新の情報に加え、中野市への転入前の住所履歴も記載可能です。過去の住所異動や氏名変更履歴、旧氏も記載されます。マイナンバーや住民票コードの記載には、提出先からの求めなど理由が必要です。

世帯連記式様式では、1枚に4人まで記載されます。記載される項目や住所履歴の扱いは個人票と同様です。

転出者やお亡くなりになった方の住民票の除票は、個人票形式で作成されます。

システム標準化に伴い、令和7年11月4日以前の住民票は「改製原住民票」となり、過去の住所履歴などの記載が必要な場合は、この改製原住民票の写しを交付できます。

いずれの証明書も、請求できるのは本人に限られます。本人以外が請求する場合は、委任状が必要です。
ユーザー

へえ、中野市で住民票の様式が変わるんですね。転入前の住所履歴まで載るようになるなんて、ちょっと便利になりそう。特に、過去の住所異動とか氏名変更の履歴も確認できるのは、引っ越しが多い人とか、昔のことを調べたい時には役立ちそうですよね。マイナンバーとか住民票コードは、必要な理由がないと載せないっていうのも、プライバシーに配慮されてる感じがして安心感があります。

そうなんですよ。新しいシステムになることで、そういう細かい情報も確認しやすくなるみたいですね。転入前の履歴まで載るのは、初めて聞くと少し驚くかもしれませんが、確かに色々と調べたい時には便利かもしれません。プライバシーへの配慮も、しっかり考えてくれているのは嬉しいポイントですよね。

ユーザー