宮城県 角田市  公開日: 2025年11月05日

【地震に備えよう!】木造住宅の耐震診断、市が費用を一部負担!残りわずか!

市では、木造住宅の地震に対する安全性を高めるため、耐震診断の助成事業を実施しています。

この事業では、専門の耐震診断士が派遣され、診断が行われます。
対象となるのは、昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建て住宅(3階建て以下)で、延べ床面積の過半が住宅であること、過去にこの助成事業を利用していないことが条件です。

費用の自己負担は8,400円(延べ床面積200平方メートル以下の場合)です。

募集期間は令和7年6月1日から11月30日までですが、毎月末に締め切りがあり、募集件数を超えた場合は抽選となります。
今年度の募集件数は9件で、11月1日現在、残り4件です。

申し込みは、オンライン申請サービスまたは市役所都市計画課窓口で受け付けています。
耐震診断を検討されている方は、お早めにご相談ください。
ユーザー

建物の耐震化って、まさに「備えあれば憂いなし」ですよね。特に古い木造住宅だと、いざという時の不安も大きいと思うんです。専門家が来てくれる上に、自己負担額も比較的抑えられているのは、すごくありがたい取り組みだと感じました。知らなかった方にも、ぜひ知ってほしい情報ですね。

そうなんですよ。自分も実家が古い家なので、こうした制度があるのは本当に心強いです。地震が多い国ですから、早めにチェックしておくと安心できますもんね。残りわずかみたいなので、気になっている方は急いだ方が良さそうですね。

ユーザー