茨城県 つくばみらい市  公開日: 2025年11月05日

あなたの手で、まちを美しく!つくばみらい市「公共施設里親制度」で地域貢献しませんか?

つくばみらい市では、市民と協力して美しいまちづくりを進めるため、「公共施設里親制度」を導入しています。
この制度は、公園や道路などの公共施設を「子ども」に見立て、市民の皆さんに「里親」として定期的な清掃や除草などのボランティア活動を行っていただくものです。

活動対象は、市が管理する道路や公園などの環境美化に関する活動で、ごみの収集や除草、低樹木の刈り込みなどが含まれます。
里親になるには、市内に居住、通勤、通学する小学生以上の個人または団体であれば、家族、企業、一人からでも参加可能です。公共施設の里親登録届を提出し、市と合意書を取り交わすことで活動が開始されます。

市は、活動に必要なごみ袋の支給、ボランティア保険への加入、統一帽子の支給といった支援を行います。
現在、26団体265名の方が里親として、まちの美化に貢献しています。

申請書類は市のウェブサイトからダウンロードできます。
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つくばみらい市の「公共施設里親制度」、とても素敵な取り組みですね!公共施設を子どもに見立てて、地域で育んでいくという発想がユニークで、参加する人たちの愛着も湧きそうです。私もいつか、身近な公園をきれいに保つお手伝いができたらいいなと思いました。

おっしゃる通り、地域への愛着が生まれるのは本当に良いことですよね。私も、普段何気なく使っている公園が、誰かの手で大切にされていると知ると、なんだか温かい気持ちになります。こうした活動が広がることで、まち全体がもっと心地よくなっていくといいなと期待しています。

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