【空き家必見！】泥棒の標的にならないための防犯対策とは？

県内では空き家を狙った侵入窃盗が多発しています。
空き家の放置は治安悪化に繋がるため、維持・管理への協力が呼びかけられています。

泥棒は人の気配がなく管理されていない空き家を狙いやすいため、定期的な管理で狙われにくい環境を作りましょう。

【侵入を防ぐ対策】
* 窓の確実な施錠、補助錠・防犯ガラス等の設置
* 防犯カメラ、ブザー、センサーライトの活用
* 侵入の足がかりになるものを置かない
* 防犯砂利を敷く

【不在と分かりづらくする対策】
* 雑草の除去、郵便物の回収をこまめに行う

【周囲からの見通しを良くする】
* 泥棒が隠れられないよう、堀や植栽を見通しがきくようにする

【近隣との連携】
* 近隣住民と良好な関係を築き、空き家の様子を見守ってもらう協力体制を作る

不審者や侵入者を見かけたら、すぐに110番通報してください。
不安な場合は、飯能警察署（042-972-0110）または、けいさつ総合相談センター（＃9110）へ連絡しましょう。