熊本県  公開日: 2025年11月05日

東京で灯る!熊本の絆を彩る幻想的な竹あかり展

熊本県は、文京区・新宿区との「文化と歴史を縁とする包括連携」に基づき、両区で竹あかりの展示を実施します。これは、熊本地震で支援を受けたことへの感謝と、熊本の現状を伝えるための取り組みです。

文京区立肥後細川庭園では、11月22日(土)~30日(日)に「秋の紅葉ライトアップ~ひごあかり~」を開催。細川家の庭園で、くまモンの15周年ロゴなどをモチーフにした竹あかりが幻想的な光を放ちます。

新宿区立漱石山房記念館では、12月3日(水)~26日(金)に夏目漱石ゆかりの竹あかりを展示。漱石が英語教師として過ごした熊本との縁を辿る作品が楽しめます。

両展示とも、熊本と東京の絆を象徴する光のアートです。
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熊本と東京、文化と歴史で繋がるなんて、なんだかロマンチックですね。竹あかりの灯りが、震災からの復興への想いや、熊本の豊かな魅力を優しく伝えてくれるなんて、とても素敵な試みだと思います。肥後細川庭園の紅葉と竹あかり、漱石山房記念館の展示も、それぞれの場所でどんな物語を紡いでくれるのか、想像するだけで心が温かくなります。

なるほど、竹あかりでそんな温かいメッセージが伝わるんですね。熊本の皆さんの想いが、東京の皆さんに届くのは嬉しいことでしょうね。肥後細川庭園の紅葉との組み合わせも、きっと幻想的で、新宿の漱石先生ゆかりの展示も、どんな工夫がされているのか興味深いです。文化と歴史っていうのは、こういう形で人と人を繋いでくれるものなんですね。

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