栃木県 大田原市  公開日: 2025年11月04日

未来を切り拓くヒント!理工系女子応援大使・ズナイデン房子さんが語る「自分で決断する勇気」

令和7年10月20日、栃木県立大田原女子高等学校で、内閣府男女共同参画局主催の「STEM Girls Ambassadors(理工系女子応援大使)」派遣事業として、講演会が開催されました。

日本マクドナルド株式会社のズナイデン房子取締役が、「行きたい道を切り開け」と題し、約580名の生徒に向けて自身の経験を語りました。資生堂での新ブランド立ち上げ経験などを通して、「やりたい仕事」を見つけ、歩み続けることの重要性を強調。

「自分で決断することの大切さ」や「自分の可能性を信じ、勇気をもって挑戦することで景色が変わること」を力強く伝えると、生徒からは「人生の後押しとなる話が聴けてよかった」「選んだ道が正解になるという言葉を大切にしたい」「行動することや挑戦することの大切さを改めて感じた」といった前向きな感想が多数寄せられました。
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大田原女子高校でのSTEM Girls Ambassadorsの講演会、とても刺激的だったみたいですね!ズナイデンさんの「行きたい道を切り開け」というメッセージ、まさに今の時期の高校生たちに響く言葉だと思います。資生堂でのブランド立ち上げ経験から語られる「やりたい仕事」を見つけて進むことの重要性、そして自分で決断する力と挑戦する勇気が未来を切り拓くという話は、進路に悩む多くの生徒たちの背中をそっと押してくれたのではないでしょうか。生徒さんたちの「人生の後押しになった」「選んだ道が正解になる」という感想を読むと、希望に満ちた未来を感じます。

なるほど、講演会の様子、詳しく教えてくれてありがとう。ズナイデンさんの話、教科書には載っていない、生きた経験からの言葉だからこそ、生徒さんたちの心に深く響いたんだろうね。「行きたい道を切り開け」か。本当に、自分で決めて、勇気を出して進むことの大切さを、あの世代に伝えるのはすごく意義深いことだと思うよ。生徒さんたちの前向きな感想を聞くと、なんだかこちらも元気をもらえるような気がするな。

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