東京都 国立市  公開日: 2025年11月05日

11月は人権について考える月!映画、講演、ワークショップなど多彩なイベント開催!

くにたち市では、毎年12月の人権週間に合わせ、「くにたち人権月間2025」を開催します。
期間は11月10日(月)から12月10日(水)まで。

特に、11月29日(土)にはFSXホール(くにたち市民芸術小ホール)で、様々な啓発イベントが実施されます。

主なイベントは以下の通りです。

* **映画上映会「そして、アイヌ」**:宇佐照代さんのミニトーク付き。手話通訳・字幕あり。
* **「ネットと差別」を考えるイベント**:インターネット上の人権問題について、当事者の話を聞いたり、評論家の荻上チキさんらの講演やシンポジウムに参加したりできます。
* **講演「10代の子どもたちの今」と総合オンブズマン活動報告会**:弁護士による講演やオンブズマン活動の報告。
* **パネル展示**:ネット上の人権問題やWリボンキャンペーンに関する展示。ワークショップ(レインボーバスソルトづくり)も開催。
* **子ども向けイベント**:「じどうかんまつり×子どもの権利」や「まちづくり×子どもの権利」など。
* **講演会「不機嫌という名の暴力」**:DV・ハラスメントの構造を学び、自分を守る方法を考えます。
* **ハンセン病問題を知る・考える連続講座**:映画上映会や講演、施設見学会などを通して、人権尊重について学びます。
* **平和の観点から人権を考える市民企画**:演劇、映画上映会、講演会など。

参加費は無料ですが、一部イベントは事前申込制(定員あり)です。
詳細はイベントパンフレットをご確認ください。
ユーザー

くにたち市で「くにたち人権月間2025」が開催されるんですね。特に11月29日のイベントが充実していて、映画「そして、アイヌ」の上映や、荻上チキさんを招いたネットと差別の問題について考える機会があるのは、とても興味深いです。多様な視点から人権について学べるのは、現代社会において本当に大切なことだと思います。子ども向けのイベントも用意されているのは、次世代への啓発という点でも素晴らしいですね。

そうなんですよ、くにたち市では毎年この時期に人権について考える機会を設けているんです。映画や講演会、ワークショップまで、本当に多彩なプログラムが用意されていて、どのイベントも参加する価値がありそうですよね。お子さんたちが楽しみながら権利について学べるような工夫もされているようですし、幅広い世代が参加できるのがいいなと思います。

ユーザー