【2025年度】佐渡の未来を創る！大学生×地域連携プロジェクト、熱い活動をチェック！

令和7年度、佐渡市では大学の知見や人材を活用し、地域課題の解決と活性化を目指す連携活動が展開されます。

島内各地で、大学生が地域住民と交流しながら、民俗文化の調査、祭りの参加、地域活性化に向けた意見交換などを実施。

上智大学は北鵜島・真更川・願で課題・展望の意見交換会を、東京富士大学は両津地区で加茂湖を活用したワークショップを予定。東京工科大学は岩首でスマホ講座や地域清掃を行います。

國學院大學は宿根木で民俗資料整理や祭り参加、東洋大学は新穂潟上でトキの餌場作り、獨協大学は達者でシーカヤック調査や芸能ワークショップを実施。

一橋大学・二松学舎大学は潟端で交流、相模女子大学は羽茂小泊・高千で能や伝統芸能の披露、国際ボランティア学生協会は海府で海岸清掃や環境ワークショップを行います。

大正大学は小木で太鼓稽古や祭り参加、赤泊で哲学対話を実施。芝浦工業大学は相川栄町で木工教室、明治大学は新穂で鬼太鼓体験研修と情報発信、東北芸術工科大学は新穂で人形上演会や交流会を行います。

新潟大学は下久知等で地域学講義や祭り参加、上越教育大学は多田で芸能伝承と祭りで門付けを行います。

各大学の活動詳細は、随時紹介予定です。