夢への扉を開け！「子ども未来デッサン」でプロの仕事に触れる体験

令和7年度「子ども未来デッサン」事業では、様々な職業のプロを招き、子どもたちが将来の夢を描くきっかけとなる講座を開催しました。

10月26日には、映像作家の岩倉さんを講師に迎え、中学生が映像制作の企画・撮影・編集の全工程を学びました。プロの機材に触れ、自己紹介動画を制作する体験は、映像業界の多様な仕事を知る貴重な機会となりました。

8月5日には、理学療法士の橋本先生、松本先生が、理学療法士の仕事内容やリハビリテーション室での体験を指導しました。子どもたちは、装具の装着や器具の使用を通して、人を助ける仕事の難しさとやりがいを実感しました。

7月31日には、うどん職人の根来さんが講師となり、うどん生地の足踏み体験や、うどん職人を目指したきっかけなどが語られました。子どもたちは、仕事への情熱や感謝の気持ちの大切さを学びました。

今後も、10月と来年2月に対象学年を変えて開催予定です。