【未来を拓く】豊後高田市、留学生と地元企業を結ぶ初交流会を開催！

令和7年11月1日、豊後高田市は市役所高田庁舎で、留学生を対象とした市内企業との交流会を初開催しました。

この交流会は、大分県・宮崎県に在学中の留学生に豊後高田市の魅力と市内企業への理解を深めてもらい、就職の選択肢を広げることを目的としています。同時に、市内企業には留学生の日本語能力やスキルの高さを知ってもらう機会となりました。

市と豊後高田International Contribution事業協同組合(BIC)が共催し、42名の留学生が参加しました。初めに市の担当者から、市の魅力や定住対策について説明がありました。その後、市内10社の企業ブースで、留学生は企業の担当者と活発な質疑応答を交わしました。

この交流会が、留学生が市内企業で活躍する新たな担い手となるきっかけとなることが期待されます。

なお、この交流会の様子は市民チャンネル『週刊ニュース』で11月5日（水）～11月11日（火）に放送予定です。