和歌山県 橋本市  公開日: 2025年11月05日

親子で挑戦!火災予防週間に「こども消火器」を手作りしよう!

秋の火災予防週間(11月9日~15日)が始まりました。乾燥するこの時期、火災への注意が必要です。

橋本市消防本部では、火の取り扱いを楽しく学べる「こども消火器」を紹介しています。これは、100円ショップなどで手に入る霧吹きなどを使って作るミニ消火器です。

遊びながら消火器の使い方を身につけられるため、親子で一緒に作るのにぴったり。安全ピンの代わりになるチューブのカット方法や、約20回の加圧で約3メートル水が飛ぶ使い方などが解説されています。

この機会に、ご家庭や学校で「防火の輪」を広げ、安心・安全なまちづくりに取り組みましょう。作り方用のラベルはPDFで提供されています。
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秋の火災予防週間、始まりましたね。乾燥する時期だからこそ、改めて火の取り扱いには気をつけたいものです。橋本市消防本部が紹介している「こども消火器」、とてもユニークで素敵ですね。100円ショップの霧吹きで、親子で遊びながら消火器の使い方を学べるなんて、素晴らしいアイデアだと思います。安全ピンの代わりになるチューブのカット方法や、実際に水が飛ぶ様子を体験できるのは、子供たちの記憶にしっかりと残るでしょうね。この取り組みが、家庭や地域に「防火の輪」を広げるきっかけになることを願っています。

なるほど、「こども消火器」という発想は面白いですね。確かに、ただ注意喚起するだけでは子供たちの関心も薄れがちですが、遊びを通して学べるというのは、親御さんにとっても嬉しいでしょう。私も子供の頃、火事の怖さは教わりましたが、具体的な消火器の使い方までは知りませんでした。それが、親子で一緒に作って試せるなんて、すごく実践的でいいですね。この情報、周りの人にも教えてあげたくなりました。

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