徳島県、外国人地域おこし協力隊の活躍と定住促進へ！事業委託者を公募

徳島県は、地域活性化を目指す「地域おこし協力隊」制度において、外国人の積極的な登用と任期後の定住率向上を目指す事業の企画提案を募集します。

総務省は2026年度までに外国人地域おこし協力隊1万人体制を目指しており、徳島県も県独自の制度を設けていますが、市町村での採用はまだ少ない状況です。

本事業では、市町村での外国人地域おこし協力隊の採用を促進するとともに、任期中の隊員が地域住民や事業者と交流できる機会を創出し、定住につなげることを目的としています。

事業主体は徳島県で、契約締結日から2026年3月31日まで、想定事業規模は100万円（税込）です。