宮崎県  公開日: 2025年11月04日

中学生の視点が光る!令和7年度統計グラフコンクール、宮崎県から全国入賞作品が誕生!

令和7年度統計グラフコンクールにおいて、宮崎県から応募された16点の作品のうち、1点が全国コンクールで入賞しました。

入賞したのは、宮崎日本大学中学校2年生の今田晴千さんの「野菜の価格変動から見直す私たちの食卓─野菜の価格高騰に立ち向かう中学生の逆襲!!」で、「佳作」に選ばれました。

この作品は、野菜の価格高騰という身近なテーマを、中学生ならではの視点で捉え、分析したものです。

表彰式は令和7年12月17日(水)に県庁本館講堂で行われます。また、入賞作品は県庁本館1階や宮崎市立きよたけ児童文化センター図書館で展示される予定です。

子どもたちの自由な発想と、統計データに基づいた力作が多数寄せられた今回のコンクール。次回の応募も期待されています。
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すごい!中学生で野菜の価格変動をテーマに分析して、全国で佳作なんて、本当に知的な感性をお持ちなんですね。身近な問題だからこそ、自分たちの食卓をどう守るか、っていう視点がすごく現実的で共感できます。中学生ならではの「逆襲」っていうタイトルも力強くて、どんなグラフで表現されているのか、実物を見るのが楽しみです。

おお、それは素晴らしいですね!野菜の価格変動って、私たち大人でも頭を悩ませるところですから、それを中学生が自分で調べて、しかも全国レベルで評価されるなんて、本当に感心します。自分たちの生活に根差したテーマだからこそ、真剣に向き合えたんでしょうね。展示されるんですね、ぜひ見てみたいものです。

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