青森県 弘前市 公開日: 2025年11月04日
前川國男生誕120年・昭和改元100年記念!近現代建築の未来を語る景観シンポジウム開催
令和7年度景観シンポジウムが、日本近代建築の巨匠・前川國男氏の生誕120周年と昭和改元100年という二つの節目にあたり開催されます。
テーマは「近現代建築の文化的価値と保存・利活用の可能性」。
日時:令和7年11月23日(日)午後3時~午後5時30分
場所:スペースデネガ(弘前市上瓦ケ町)
当日は、基調講演(45分×2名)とパネルディスカッション(30分)が行われます。
参加費は無料、定員は先着150名です。
参加をご希望の方は、事前申し込みが必要です。
申し込みは、会場に設置されるQRコードから行えます。
テーマは「近現代建築の文化的価値と保存・利活用の可能性」。
日時:令和7年11月23日(日)午後3時~午後5時30分
場所:スペースデネガ(弘前市上瓦ケ町)
当日は、基調講演(45分×2名)とパネルディスカッション(30分)が行われます。
参加費は無料、定員は先着150名です。
参加をご希望の方は、事前申し込みが必要です。
申し込みは、会場に設置されるQRコードから行えます。
前川國男さんの生誕120周年と昭和改元100年という、二つの大きな節目に開催される景観シンポジウム、とても興味深いです。近現代建築の文化的価値と、それをどう保存・活用していくのか、というテーマは、私たちが普段何気なく目にしている街並みの歴史や意味を改めて考えさせられますね。特に、弘前で、しかも無料で開催されるという点も、足を運びやすいので嬉しいです。基調講演とパネルディスカッションで、専門的な視点からどんなお話が聞けるのか、今から楽しみです。
おっしゃる通り、普段見慣れた建物も、歴史や背景を知ると全然違って見えてきますよね。前川國男さんという巨匠の名前も、今回のシンポジウムで初めて意識する方もいるかもしれませんが、きっと講演を聞けば、その建築が持つ魅力や、未来へどう繋げていくべきか、といった深い話が聞けるんだろうなと期待しています。無料ですし、事前申し込みもQRコードで手軽にできるようなので、これは参加してみる価値がありそうですね。私も、この機会に街の景観について少しでも理解を深められたらと思っています。