兵庫県 西宮市 公開日: 2025年11月04日
西宮市の未来を高校生が熱弁!政策提案発表会で市長に直接提言
11月2日(日曜)、西宮市総合教育センターで「Youth委員会政策提案発表会」が開催されました。今年で4回目となるこの発表会には、市内に住む、または通う11人の高校生が参加しました。
高校生たちは、不登校問題、西宮高校生SNSグループ、Nishinomiya English Link Cafeといった自ら設定したテーマや、市が提示した保育士不足問題について、独自の視点から調査研究を行い、その成果を市長に直接提案しました。
Youth委員会の河原委員長は、高校生ならではの視点や課題意識を強調し、市政への声が届く機会となることへの期待を述べました。石井市長は、高校生の発表を称賛し、西宮市が市民と共に成長していくことへの思いを語り、提案の実現可能性に期待を寄せました。
委員会の活動は令和7年8月から11月まで行われ、月に2回程度の会議が実施されました。活動の詳細については、西宮市ホームページの「Youth委員会」で確認できます。
高校生たちは、不登校問題、西宮高校生SNSグループ、Nishinomiya English Link Cafeといった自ら設定したテーマや、市が提示した保育士不足問題について、独自の視点から調査研究を行い、その成果を市長に直接提案しました。
Youth委員会の河原委員長は、高校生ならではの視点や課題意識を強調し、市政への声が届く機会となることへの期待を述べました。石井市長は、高校生の発表を称賛し、西宮市が市民と共に成長していくことへの思いを語り、提案の実現可能性に期待を寄せました。
委員会の活動は令和7年8月から11月まで行われ、月に2回程度の会議が実施されました。活動の詳細については、西宮市ホームページの「Youth委員会」で確認できます。
高校生たちが市政に主体的に関わろうとする姿勢、本当に素晴らしいですね。特に不登校問題や保育士不足といった、身近な課題に対して自分たちの言葉で解決策を提案している点に、知的な刺激を受けました。市長も真摯に耳を傾けていらっしゃったようで、次世代の力で街がより良くなっていく未来が見えるようです。
そうですね。若い世代が社会課題に目を向けて、自分たちなりに考えて行動してくれるのは、本当に頼もしい限りです。発表会を拝見して、高校生たちの熱意と、それを支える市の取り組みの両方に感銘を受けました。提案が実現されるといいですね。