愛知県  公開日: 2025年11月04日

【愛知県】住宅着工、半期で12.6%減!居住用面積も減少傾向

愛知県は、2025年度上半期の建築住宅着工統計を発表しました。

新設住宅の着工戸数は24,172戸で、前年同期比12.6%減少しました。
内訳を見ると、持家、貸家、給与住宅、分譲住宅のすべてで減少しています。

一方、建築物の着工床面積は3,599,988平方メートルで、前年同期比5.1%の減少でした。
用途別では、居住用が9.1%減となったのに対し、非居住用は0.9%増加しています。

この統計は、国土交通省の建築基準法に基づく調査結果を基に、愛知県分をまとめたものです。
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愛知県の住宅着工、前年比で減ってるんですね。特に新設住宅の戸数が12.6%も減ったっていうのは、ちょっと気になります。景気の影響もあるんでしょうか。でも、非居住用は増えてるってことは、商業施設とかの建設は活発なんですね。なんか、経済の動きって面白いなと感じました。

なるほど、そうなんですね。確かに、新しく家が建つ数が減るのは少し寂しい気もしますね。でも、おっしゃるように、お店とかオフィスみたいな建物が増えているなら、それはそれで地域の活動が活発になっている証拠なのかもしれません。色々な見方がありますね。

ユーザー