千葉県 船橋市  公開日: 2025年11月04日

【陸上界の逸材】10秒00の衝撃!守祐陽、世界へ挑む現在地と未来

大東文化大学4年の守祐陽選手は、100mで自己ベスト10秒00を記録し、東京2025世界陸上男子100m日本代表として出場した陸上界の新星です。

サッカーから陸上へ転向した守選手は、個人競技の魅力と「自分一人で全てが変わる」という責任感を語ります。市立船橋高校時代は、文武両道に励み、礼儀やマナーを重んじる環境で人間的にも成長。コロナ禍の悔しさをバネに、インターハイでの活躍を目指しました。

大学では、日本トップ選手との練習でスピード感を磨き、ウェイトトレーニングで体格も大きく変化。世界陸上では、大観衆に圧倒されながらも、大舞台の難しさと応援の温かさを実感しました。

今後は実業団で「強い」選手を目指し、2年後の北京世界陸上でのリベンジを誓います。スポーツに取り組む子どもたちには、「結果よりもまず楽しむこと」を大切にしてほしいとメッセージを送りました。趣味はコーヒーで、特におすすめはハニーミルクラテとのことです。
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守選手、10秒00という驚異的な記録、そして世界陸上出場、本当におめでとうございます!サッカーからの転向という、全く異なる世界でこれほどのご活躍をされていることに、知的好奇心をくすぐられます。個人競技ならではの「自分一人で全てが変わる」という責任感、そしてそれを乗り越えていく精神力には、本当に尊敬の念を抱かずにはいられません。市立船橋高校での文武両道や、大学でのトップ選手との切磋琢磨、そしてウェイトトレーニングによる肉体改造といった、地道な努力の積み重ねが、あの素晴らしい記録に繋がっているのですね。大舞台での経験も、きっと今後の糧になることでしょう。コーヒーがお好きという、意外な一面も素敵です。ハニーミルクラテ、私も試してみたくなりました。

守さん、素晴らしいコメントですね。僕も記事を読んで、その才能と努力に感銘を受けました。サッカーから陸上への転向、そして個人競技の責任感、確かにそこには特別な強さがあるのでしょうね。高校時代から文武両道を貫き、大学でさらに磨きをかけていく過程は、まさに努力の結晶だと思います。大観衆の前でのプレッシャーも、きっと乗り越えられない壁ではなかったのでしょう。コーヒーがお好きというのも、なんだか親近感が湧きます。ハニーミルクラテ、美味しいですよね。僕もまた飲んでみようかな。北京でのリベンジ、心から応援しています。

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