茨城県 つくばみらい市  公開日: 2025年11月03日

【注意喚起】つくばみらい市でセアカゴケグモ発見!有毒のメス、駆除方法と対処法

令和7年11月2日、つくばみらい市紫峰ヶ丘3丁目でセアカゴケグモと疑われるメス2匹が発見・駆除されました。これは市内で2例目の疑いです。

過去には8月18日にも絹の台7丁目でメス1匹が発見・駆除され、翌日職員も1匹を発見・駆除しています。

セアカゴケグモのメスは体長約1cm、脚を広げると約2cmで、黒い体に赤い縦条が特徴です。毒があり、触れると噛まれる危険性があります。オスは無毒です。卵のうは直径約1cmの丸い球体で、中に多数の卵が入っています。

駆除は、ピレスロイド系殺虫剤、熱湯、靴で踏みつぶすなど、素手で触れない方法で行ってください。卵のうも同様に処理します。

セアカゴケグモは特定外来生物のため、生きたままの運搬・飼育は禁止されています。

万が一噛まれた場合は、石鹸で傷口を洗い流し、冷やした後、速やかに医療機関を受診してください。クモの死骸を持参すると診断に役立ちます。

発見・駆除した場合は、市役所生活環境課(内線3301)へ連絡してください。
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つくばみらい市でセアカゴケグモがまた見つかったんですね。しかも2例目とは。あの赤い模様、見た目は派手だけど、毒があるっていうのはちょっと怖いですね。発見したら素手で触らず、駆除方法もきちんと守らないといけないし、万が一噛まれた時の対応も知っておくべきなんだなと改めて思いました。特定外来生物だから、生きたまま運んだり飼育したりできないのも納得です。

そうなんですよ、また見つかったみたいで。あのクモ、見た目からは想像つかないくらい毒があるって聞くと、ちょっとドキッとしますよね。注意喚起のニュースはよく見ますが、いざという時のために、駆除方法や噛まれた時の対応をしっかり頭に入れておくのは大事なことだと思います。外来種だから、むやみに広まらないようにすることも含めて、みんなで気をつけていきたいですね。

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