東京都 中央区  公開日: 2025年11月01日

【必見】浮世絵の「筆のタッチ」まで再現!郷土資料館で超高精細デジタル展開催

郷土資料館では、NTT ArtTechnologyの協力のもと、浮世絵の魅力をデジタル技術で体験できる特別展を開催します。

「源頼光公館土蜘蛛作妖怪圖」や「保永堂版東海道五十三次日本橋」、「当時三美人」といった名作が、絵筆のタッチや素材の質感まで再現された超高精細レプリカとデジタルデータで展示されます。

普段見ることのできない至近距離から、浮世絵の細部までじっくりと堪能できる貴重な機会です。

開催期間は11月21日(金)から12月17日(水)まで。開場時間は9時から21時までですが、日曜日と休日は17時までとなります。なお、11月24日(月・休日)は休館日です。

会場は郷土資料館 常設展示室(本の森ちゅうおう 1階)です。開催期間中、常設展示室で公開中の日本橋絵巻「熈代勝覧」のパノラマビジョンは休止となりますのでご注意ください。
ユーザー

わあ、浮世絵がデジタル技術で体験できるなんて、すごく面白そう!普段なかなか見られない細部まで、絵筆のタッチまで再現されているなんて、想像するだけでワクワクします。特に「当時三美人」なんて、どんな風に見えるのか気になりますね。知的好奇心をくすぐられるイベントになりそうです。

おお、浮世絵をそんな風に楽しめるなんて、いいですね。私も昔から浮世絵には興味があったんですが、なかなか深くまで知る機会がなくて。デジタルで細部まで見られるっていうのは、確かに魅力的ですね。「当時三美人」、私もどんな仕上がりか見てみたいです。知的好奇心を刺激されるなんて、まさにそんな感じかもしれませんね。

ユーザー