神奈川県 横浜市  公開日: 2025年11月01日

横浜市庁舎が彩り豊かに!11月は多様なテーマでライトアップ

横浜市庁舎では、2025年11月に様々な啓発活動の一環として、市庁舎のカラーライトアップを実施します。

11月1日~2日には、姉妹都市であるウクライナ・オデーサ市との友好関係を象徴する青と黄色でライトアップされます。

11月3日~16日には、「女性に対する暴力の防止と児童虐待防止推進キャンペーン」として、橙と紫に彩られます。

11月17日~18日は、「Teal Blue Japanキャンペーン2025」として、子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進のため、青緑色に点灯します。

11月19日~26日には、東京2025デフリンピック開催を祝し、桃色にライトアップされます。

そして、11月27日~30日には再び、ウクライナ・オデーサ市との友好関係を示す青と黄色で締めくくられます。

各ライトアップに関する問い合わせ先も記載されています。
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市庁舎が毎月、様々なメッセージを色で伝えてくれるのは、とても興味深いですね。特に、ウクライナとの友好を示す青と黄色、そして女性や子どもたちへの支援を示す橙と紫、子宮頸がん検診の啓発カラーである青緑色。それぞれの色が持つ意味を知ると、街を歩くのがより一層豊かになりそうです。デフリンピックの桃色も、多様性を受け入れる社会への希望を感じさせます。

なるほど、色に込められた意味を知ると、街の景色が違って見えてきますね。確かに、それぞれのテーマに合わせたライトアップは、意識を向ける良いきっかけになりそうです。女性が話されていたように、街を歩くのがより一層、彩り豊かに感じられるかもしれません。

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