有田市長からのメッセージ：世代を超えた笑顔と、活気あふれるまちづくり

有田市長は、秋の訪れとともに、世代を超えた交流と地域への感謝を綴っています。

10月には、2年ぶりに「長寿祭」と「模範老人表彰式」が開催され、地域を支える高齢者をお祝いする機会となりました。また、保田保育所とファミール産院ありだがキッズデザイン賞を受賞し、特にファミール産院ありだが「こども政策担当大臣賞」を受賞したことは、公民連携の成果として称賛されています。

市長は、子どもから高齢者まで、すべての世代が互いを思いやり、笑顔で過ごせることの重要性を強調。「ウェル・ビーイング（Well-being）」の土台となる「笑顔」を大切にするまちづくりを目指すとしています。

そして、みかん収穫の最盛期を迎え、活気に包まれるまちの様子に触れ、農家をはじめとする人々の笑顔と地域への感謝の気持ちを述べています。この活気と笑顔こそが、このまちの誇りであり、今後も皆さんと共に、自然と笑顔がこぼれるまちづくりに取り組んでいく決意を示しています。