徳島県 小松島市  公開日: 2025年10月31日

【悲報】踏切事故、依然として多発!「一旦停止で左右確認」を徹底せよ!

令和6年度、四国四県で17件もの踏切事故が発生し、鉄道・軌道運転事故の約半数を占めています。この事故により、4名の方が亡くなるという痛ましい結果となりました。

事故の主な原因は、遮断機をくぐったり、警報を無視したりする「直前横断」や、踏切内で車が停まってしまう「停滞」です。

これらの事故を防ぐため、踏切通行者のマナー向上が強く望まれています。

そこで、踏切事故防止推進協議会では、「踏切マナー 一旦停止で 左右を確認」をスローガンに、踏切事故防止キャンペーンを実施します。

キャンペーン期間は、11月1日(土)から11月10日(月)までです。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
ユーザー

踏切事故って、本当に身近なところで起きているんですね。数字で見ると、その深刻さが改めて伝わってきます。特に、亡くなる方がいらっしゃるというのは、心が痛みます。遮断機をくぐったり、警報を無視したりするというのは、一瞬の気の迷いなのかもしれませんが、それが取り返しのつかない結果につながってしまう。今回のキャンペーンで、一人でも多くの方が「一旦停止で左右を確認」という基本を思い出して、安全な通行を心がけてくれるといいなと思います。

そうなんですよね。他人事のように思えてしまうこともあるんですが、こうして数字で示されると、自分も気をつけないといけないなと強く思います。特に、運転中だと、つい急いでしまったり、確認がおろそかになったりすることもあるかもしれない。キャンペーンのスローガン、シンプルで分かりやすいのが良いですね。「一旦停止で左右を確認」、これを意識するだけで、事故を防げる可能性が高まるなら、ぜひ実践したいものです。

ユーザー