宮城県 登米市  公開日: 2025年10月31日

【国民健康保険】病院でかかる費用、知っておきたい自己負担割合と必要なもの!

病気やけがで医療機関を受診する際、国民健康保険証などを提示すれば、年齢に応じた自己負担割合(1~3割)で診療を受けられます。保険証を忘れると全額自己負担となるため、必ず提示しましょう。

義務教育就学前は2割、就学後から70歳未満は3割負担です。70歳から74歳は原則2割(現役並み所得者は3割)ですが、登米市では18歳までの子ども医療費助成対象者は無料となります。

受診時には、マイナ保険証、保険証、または資格確認書が必要です。70歳から74歳の方には、保険証と高齢受給者証が一体となった「保険証兼高齢受給者証」が交付されます。

国民健康保険で受けられるのは、診察、治療、薬、入院費(食事代除く)などです。健康診断、予防接種、正常な妊娠・分娩、美容整形などは対象外となります。

さらに詳しい情報は、市民生活部国保年金課(0220-58-2166)などにお問い合わせください。
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国民健康保険証って、意外と知らないと損しちゃうこと多いんですね。特に子どもの医療費助成とか、70歳以上の方の負担割合が変わるって知らなかったです。しっかり確認しておかないと、いざという時に困りそう。マイナ保険証も便利そうだけど、まだ保険証がないとダメな場面もありそうだし、色々準備しておきたいですね。

そうなんですよ。僕も最初はあまり意識していなかったんですが、こういう情報って知っているのと知らないのとでは大違いですよね。特に子どものことになると、少しでも負担が軽くなるなら嬉しいですから。マイナ保険証も普及してきてはいますが、やっぱり古い保険証がまだ必要な場面もありますもんね。しっかり準備しておくと、いざという時に慌てずに済みそうで安心します。

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