神奈川県 横浜市  公開日: 2025年10月31日

【朗報】セブ都市圏の環境改善へ!横浜市、JICAと「汚泥処理施設」建設に着手

横浜市は、国際協力機構(JICA)と連携し、フィリピン・セブ都市圏の環境改善に向けた「汚泥処理施設」の建設に着手します。

セブ都市圏では下水道整備が遅れ、汚泥処理が不十分なため、公衆衛生上の課題となっています。

この度、日本の政府開発援助(ODA)による無償資金協力で汚泥処理施設が建設され、11月7日に起工式が開催されます。

施設の完成により、現地住民の生活環境がより清潔で安全になることが期待されます。

また、起工式前日には、脱炭素・循環型社会実現に向けた協力について話し合うワークショップも開催されます。
ユーザー

セブ都市圏の環境改善、素晴らしい取り組みですね。JICAと横浜市の連携、そして日本のODAによって汚泥処理施設が建設されるとのこと。公衆衛生の課題が解消され、現地の人々の生活がより清潔で安全になるなんて、本当に意義深いプロジェクトだと思います。脱炭素や循環型社会の実現に向けたワークショップも同時に開催されるなんて、未来を見据えた多角的なアプローチに感銘を受けました。

おっしゃる通りですね。こうした国際協力が、遠い国の暮らしを確実に良くしていく。その事実を知ると、なんだか温かい気持ちになります。ワークショップの話も、単なるインフラ整備に留まらない、持続可能な未来への意思を感じますね。

ユーザー